『逸品レシピコンクール』 その1まるごと食真農体感フェスティバルの目玉イベント!!まるごと食真農体感フェスティバルのメインイベントとして開催した「熊野の食材 とっておきの逸品レシピコンクール」 地元食材を使ったエピキュリアン料理で有名な鳥羽国際ホテルの今井総料理長に審査委員長になってもらって、熊野の食材を使ったレシピコンクールをしようという大胆な企画。 料理の事などまったくわからぬ野郎どもの集まりどいらいファーマーズが無謀にも計画したイベントとあって、最初はまったく応募がなく、計画倒れに終わるかと・・・そこでいつも食真農体感スクールで色々な料理を作ってくれているリングネーム「炎の料理人」さんに頼んで10品を超えるアイデアレシピを考えてもらいました。 そして、県の地産地消ネットワークみえの事務局から食物調理科コースがある県立の相可高校さんと明野高校さんにも生徒さんからの出展をお願いしたところ、ビックリするくらいの出展があり、その他地域外からも多数の応募を頂く事ができ、最終的には料理部門で100点以上、デザート部門で50点近くの応募があり、素晴らしいレシピが並ぶ事に・・・その中から料理部門6点、デザート部門3点を今井総料理長に書類選考で選んでもらい、当日最終選考会を・・・ 当日午前中、最終選考に残った皆さんに保健所の調理室でレシピのメニューを作ってもらい、今井総料理長を審査委員長とする審査員の皆さんに見て、食べて、審査をして頂きました。 デザート部門については、作ってきてもらったデザートを試食してもらって、作者のコンセプト発表をして審査をしてもらいました。 午後、県民局の会場で、最終審査にノミネートされた皆さんの作品を来場者の皆さんに発表。来場者には作品を見てもらうだけですが、作者の発表を聞いて、一般審査員として1票を投じてもらいました。 カートにのせて作品を披露。 それぞれ自分の作品について発表 発表会終了後、今井総料理長に「地元食材の魅力について」の講演会をして頂きました。 三重県内の食材にこだわった料理「エピキュリアン料理」を出されている鳥羽国際ホテルさんの取り組みやヨダレが零れ落ちそうなおいしい料理の数々を画像で紹介頂きました。(食べたいよ~!!) そして、いよいよ審査発表! まず、特別審査員の皆さんから、コメントを頂き、 各賞の発表!!! まずはじめにデザート部門!! 栄えある最優秀賞「鳥羽国際ホテル賞」は・・・・県立相可高校食物調理科3年生の下里友里さんの作品「日だまりシトロン」!!! 次に、料理部門!! 栄えある鳥羽国際ホテル賞は??? なんと「炎の料理人」さんこと、中谷 幸さんの「食真農昼食セット」が受賞!! パチッ パチッ パチッ 最優秀の鳥羽国際ホテル賞は副賞として、鳥羽国際ホテルさんより、ホテルペア宿泊券がプレゼントされました(太腹っ!!) この他受賞者と受賞作品については、「その2」にて紹介しております。是非ご覧あれ!! 表彰式の後は、来場者にお楽しみ。 最優秀賞に1票を投じて頂いた方の中から抽選で、3名に鳥羽国際ホテル特製チーズケーキをプレゼント!! このケーキ ほんまに わーりっうま!なのです。 ケーキゲットの1名 今回のイベントを通じてお友達になった 四日市から参加の御夫婦の旦那さんリングネーム「ダーさん」(奥様のリングネームは「くーみんさん」(くーみんさんのブログくーみんの四日市ライフ)) 無謀なイベント企画で一時はどうなるかと心配した「熊野の食材 とっておきの逸品レシピコンクール」 終わってみれば、大成功!! ほんま 皆様のおかげと感謝しております。 このイベントについては、下記にても紹介されております。是非ご覧下され。 紀南健康長寿推進協議会イベント報告 |